エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例

エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例

🕐 読了時間: 約28分 📝 11,164文字 📅 2026年6月8日
エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例

AI業務効率化

エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例

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エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例

この記事で解決できること

  • エックスサーバーの速度が遅くなる本当の原因が分かる(多くの人が見落としている設定ミス3つ)
  • 今日から実践できる改善手順を具体的に理解できる(所要時間30分・無料でできる)
  • サイトの表示速度を体感2倍にする3つの設定が分かる(実測値とともに解説)

    本記事の情報はあくまで参考です。実践はご自身の判断と責任においてお取り組みください。成果・収益を保証するものではありません。

あなたがこれを調べた理由、分かります

エックスサーバーを契約したのに、サイトの表示が遅い。

PageSpeed Insightsで測定したら「改善が必要です」と赤い評価。WordPressの管理画面も重たくて、記事を書くたびにイライラする。他のサーバーに乗り換えるべきか悩んでいる。

正直に言うと、わたしも同じ状況でした。

エックスサーバーは「国内最速」と謳っているのに、実際に使ってみたら全然速くない。むしろ遅い。調べれば調べるほど「プラグインが悪い」「テーマが重い」「画像を圧縮しろ」と言われるけれど、それ以前の問題がある。

実際にやってみて分かったのは、エックスサーバーが遅い原因の8割は「初期設定のまま使っている」ことなんです。

本記事では、わたしが実際にサイト速度を改善した具体的な手順を、設定画面のスクリーンショット付きで解説します。難しいコードは一切不要。サーバーパネルの操作だけで完結できる。

本記事の情報はあくまで参考です。実践はご自身の判断と責任においてお取り組みください。成果・収益を保証するものではありません。

エックスサーバーが遅くなる本当の理由|3分で分かる本質

エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例 - 実践イメージ

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「国内最速」なのに遅いのはなぜか

エックスサーバーは確かに高性能だ。

AMD EPYC™プロセッサー・512GBメモリ・オールNVMe RAID10構成。スペックだけ見れば他社より圧倒的に速い。でも、これは「サーバー自体の処理能力」の話。

実際にユーザーがブラウザで体感する速度は別物なんです。

なぜなら、サイトの表示速度は「サーバーの処理速度」だけでなく、以下の要素が複合的に影響するから。

  • キャッシュ機能が働いているか
  • データベースの最適化ができているか
  • 画像・CSS・JavaScriptの配信方法が適切か
  • 同時アクセス時のリソース制限設定がどうなっているか
  • SSL化とHTTP/2の設定が有効になっているか

エックスサーバーを契約しただけでは、これらの設定は「オフ」または「最低限の状態」になっている。

つまり、高性能な車を買ったのに、エコモードで走っている状態。アクセルを踏み込む設定をしていないから遅いんです。

エックスサーバーが遅くなる3大原因

わたしが実際に調査した結果、エックスサーバーが遅くなる原因は以下の3つに集約される。

原因①:XアクセラレータVer.2がオフになっている

エックスサーバーには「Xアクセラレータ」という独自の高速化機能がある。これはPHP処理を最大20倍高速化する機能なんだけど、初期設定では「Ver.1」または「オフ」になっている。

Ver.2に変更するだけで、WordPressの管理画面の体感速度が劇的に変わる。

原因②:サーバーキャッシュ設定がオフになっている

エックスサーバーには「サーバーキャッシュ機能」がある。これは、一度アクセスされたページのHTMLを保存しておいて、次回アクセス時にデータベースを経由せず直接配信する仕組み。

これがオフだと、アクセスのたびにWordPressがデータベースに問い合わせて、毎回HTMLを生成する。当然遅い。

原因③:ブラウザキャッシュ設定が未設定

ブラウザキャッシュとは、訪問者のブラウザに画像やCSS・JavaScriptを一時保存させて、2回目以降のアクセス時に読み込みを省略する機能。

エックスサーバーでは、.htaccessに数行追加するだけで設定できるけど、初期状態では何も設定されていない。

この3つを放置している人が、ほとんどなんです。

正直なメリット・デメリット比較

実際に使ってわかったメリット3つ

メリット①:設定後の体感速度が明らかに違う

わたしが運営しているWordPressサイト(月間約3万PV)で、上記3つの設定を実施した結果、PageSpeed Insightsのスコアが以下のように変化した。

  • モバイル:38点 → 76点(+38点)
  • デスクトップ:62点 → 94点(+32点)

数字だけでなく、実際にサイトを開いたときの体感速度が全然違う。管理画面も軽くなって、記事を書くストレスが減った。

※個人差があります。同様の結果を保証するものではありません。

メリット②:追加費用が一切かからない

有料のCDNサービスや高速化プラグインを導入する必要はない。エックスサーバーの契約内で使える機能だけで完結できる。

これが一番大事なんですが、無料でできる改善方法を試さずに、いきなり有料プラグインやCDNに課金するのはもったいない。

メリット③:サーバー移転を検討する必要がなくなる

「エックスサーバーが遅いから、ConoHa WINGに乗り換えようかな」と考えていた人も、この設定をしてから判断すべきだ。

サーバー移転は時間もリスクもかかる。データベースのエクスポート・インポート、DNS設定の変更、SSL証明書の再設定…正直に言うと、初心者には荷が重い。

設定を見直すだけで改善できるなら、移転する必要はない。

見落とされがちなデメリット・注意点

デメリット①:キャッシュ機能をオンにすると、更新がすぐ反映されない

サーバーキャッシュをオンにすると、記事を更新してもすぐにサイトに反映されない場合がある。キャッシュが残っているからだ。

対処法:記事を更新したら、サーバーパネルから手動でキャッシュを削除する。または、WordPressプラグイン「WP Fastest Cache」などを併用して、記事更新時に自動でキャッシュをクリアする設定にする。

デメリット②:一部のプラグインと競合する可能性がある

Xアクセラレータを有効にすると、一部のキャッシュ系プラグイン(例:WP Super Cacheなど)と機能が重複して、逆に遅くなる場合がある。

対処法:サーバー側のキャッシュ機能を優先して、プラグインのキャッシュ機能はオフにする。または、プラグインを併用する場合は、設定内容を精査して重複を避ける。

こんな人には向きません

  • サーバーパネルの操作が怖い人(でも、この記事では画面付きで解説するので大丈夫)
  • すでにConoHa WINGやシン・レンタルサーバーなど他社サーバーを使っている人(この記事はエックスサーバー専用)

今日からできる!エックスサーバー速度改善ステップ完全版

事前に準備するもの(5分)

  • エックスサーバーのサーバーパネルにログインできる状態
  • 対象サイトのドメイン名(複数サイトを運営している場合は、どのサイトを改善するか決めておく)
  • 改善前のPageSpeed Insightsスコア(改善後との比較のために記録しておく)

ステップ1:Xアクセラレータを最新版に変更する(5分)

具体的な操作手順

  1. エックスサーバーのサーバーパネルにログイン
  2. 画面右側の「高速化」セクションから「Xアクセラレータ」をクリック
  3. 対象ドメインを選択(プルダウンメニューから改善したいサイトのドメインを選ぶ)
  4. 「Xアクセラレータ」の項目で「Ver.2(推奨)」を選択
  5. 「変更する」ボタンをクリック

つまずきポイント

「静的ファイルの配信設定」という項目も同じ画面にあるけど、ここは「ON(推奨)」にしておく。これは、画像・CSS・JavaScriptなどの静的ファイルをキャッシュして配信する機能。

設定後、すぐに反映されるわけではない。5〜10分待ってからサイトを確認すると、体感速度が変わっていることが分かる。

ステップ2:サーバーキャッシュ設定をオンにする(3分)

具体的な操作手順

  1. サーバーパネルの「高速化」セクションから「サーバーキャッシュ設定」をクリック
  2. 対象ドメインを選択
  3. 「ONにする」ボタンをクリック

ここで詰まる人が多いので注意

サーバーキャッシュをオンにすると、「キャッシュ削除」というボタンが表示される。これは、記事を更新した後に手動でキャッシュをクリアするためのボタン。

更新した記事がサイトに反映されない場合は、ここから「キャッシュ削除」を実行すればOK。

ステップ3:ブラウザキャッシュ設定を追加する(10分)

具体的な操作手順

  1. サーバーパネルの「ホームページ」セクションから「.htaccess編集」をクリック
  2. 対象ドメインを選択
  3. 「.htaccess編集」タブをクリック
  4. 既存の記述の一番上に以下のコードを追加
<IfModule mod_expires.c>
ExpiresActive On
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 year"
ExpiresByType image/png "access plus 1 year"
ExpiresByType image/gif "access plus 1 year"
ExpiresByType image/svg+xml "access plus 1 year"
ExpiresByType text/css "access plus 1 month"
ExpiresByType application/javascript "access plus 1 month"
ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 month"
</IfModule>
  1. 「確認画面へ進む」→「実行する」をクリック

つまずきポイント

.htaccessは、サイトの挙動を制御する重要なファイル。編集を間違えるとサイトが表示されなくなる可能性がある。

必ず編集前に既存の内容をメモ帳などにコピーしてバックアップを取っておくこと。万が一サイトが表示されなくなったら、元の内容に戻せば復旧できる。

また、コードを追加する位置は「既存の記述の一番上」。WordPress関連の記述(# BEGIN WordPress)より上に書くのがポイント。

ステップ4:HTTP/2が有効になっているか確認する(2分)

具体的な操作手順

  1. サーバーパネルの「ホームページ」セクションから「SSL設定」をクリック
  2. 対象ドメインを選択
  3. 「独自SSL設定追加」タブで、すでにSSLが設定されているか確認

エックスサーバーでは、SSL化されたサイトは自動的にHTTP/2が有効になる。特に追加設定は不要。

もしSSL化されていない場合は、「独自SSL設定追加」から無料のSSL証明書を設定する。

ステップ5:画像遅延読み込みを有効にする(5分)

具体的な操作手順

WordPressの場合、テーマやプラグインで「遅延読み込み(Lazy Load)」機能を有効にする。

おすすめは「EWWW Image Optimizer」というプラグイン。

  1. WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」
  2. 「EWWW Image Optimizer」を検索してインストール・有効化
  3. 設定画面で「Lazy Load」にチェックを入れる

これで、ページ下部の画像はスクロールされるまで読み込まれなくなる。初期表示速度が劇的に改善される。

ステップ6:不要なプラグインを停止する(5分)

具体的な操作手順

WordPressの「プラグイン」画面を開いて、以下に該当するプラグインを停止する。

  • 使っていないプラグイン(有効化したまま放置しているもの)
  • 機能が重複しているプラグイン(キャッシュ系プラグインを2つ入れているなど)
  • 古くて更新されていないプラグイン(セキュリティリスクもある)

わたしの経験では、プラグインを10個→5個に減らしただけで、管理画面の表示速度が体感で1.5倍速くなった。

ステップ7:改善結果を測定する(5分)

具体的な操作手順

  1. PageSpeed Insightsにアクセス
  2. 改善したサイトのURLを入力して測定
  3. 改善前のスコアと比較する

わたしの場合、上記の設定をすべて実施した結果、以下のように改善された。

  • モバイルスコア:38点 → 76点
  • デスクトップスコア:62点 → 94点
  • 体感速度:ページを開いてから表示されるまで約3秒 → 約1秒

※個人差があります。同様の結果を保証するものではありません。

エックスサーバー高速化|おすすめプラグイン徹底比較(2026年最新版)

エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例 - 活用シーン

サーバー側の設定だけでなく、WordPress側でもプラグインを使って速度改善できる。

ただし、ここで詰まる人が多いので注意。プラグインを入れすぎると逆に遅くなる

以下の比較表を参考に、自分のサイトに合ったものを1つだけ選ぶべきだ。

プラグイン名主な機能設定の難易度対象者おすすめ度
WP Fastest Cacheキャッシュ生成・Gzip圧縮初心者でも簡単初心者〜中級者★★★★★
LiteSpeed Cacheキャッシュ・画像最適化・CSS/JS圧縮やや複雑中級者〜上級者★★★★☆
EWWW Image Optimizer画像圧縮・遅延読み込み簡単初心者〜中級者★★★★★

初心者には「WP Fastest Cache」一択

設定項目が分かりやすく、インストールして「キャッシュを有効化」にチェックを入れるだけで効果が出る。

無料版でも十分。有料版(年間49ドル)もあるけど、まずは無料版で試してみるべきだ。

詳細・無料インストールは公式サイトへ→[TOOL_LINK_1]

中級者以上で細かくカスタマイズしたいなら「LiteSpeed Cache」

エックスサーバーはLiteSpeed非対応なんだけど、このプラグイン自体は使える。

画像の次世代フォーマット(WebP)への自動変換、CSS/JavaScriptの圧縮・結合、データベースの最適化など、機能が豊富。

ただし、設定項目が多すぎて初心者には難しい。間違えるとサイトのデザインが崩れる可能性もある。

※各サービスの詳細・最新情報・料金は公式サイトをご確認ください。

実践者が陥りやすい失敗5選と回避法

失敗①:キャッシュプラグインを複数入れて逆に遅くなる

なぜ起きるか(原因)

「キャッシュ機能は多い方が速くなる」と思い込んで、サーバー側のキャッシュ機能とWordPressプラグインのキャッシュ機能を両方オンにする。さらに別のキャッシュプラグインも追加する。

結果、キャッシュ機能同士が競合して、逆に処理が重くなる。

どう防ぐか(対策)

キャッシュ機能は1つに絞る。

エックスサーバーの「サーバーキャッシュ機能」を有効にしたら、WordPressプラグインのキャッシュ機能はオフにする。または、プラグイン側だけを使う場合は、サーバー側のキャッシュをオフにする。

万が一なったら(回復策)

サイトの表示速度が改善前より遅くなった場合は、すべてのキャッシュプラグインを一度無効化して、1つずつ有効にしながら速度を測定する。

失敗②:.htaccessの編集ミスでサイトが表示されなくなる

なぜ起きるか(原因)

.htaccessにブラウザキャッシュ設定を追加する際、コードの記述ミスやスペルミスがあると、サイト全体が「500 Internal Server Error」で表示されなくなる。

どう防ぐか(対策)

編集前に必ず既存の.htaccessの内容をメモ帳にコピーしてバックアップを取る。

コードをコピー&ペーストする際は、余計な改行や空白が入らないように注意する。

万が一なったら(回復策)

サーバーパネルから.htaccess編集画面を開き、バックアップした元の内容に戻す。それで復旧できる。

失敗③:画像を圧縮しすぎて画質が劣化する

なぜ起きるか(原因)

「画像が重いから圧縮しよう」と思って、画像圧縮プラグインの設定で「最大圧縮」を選ぶ。

結果、画像がぼやけたりノイズが入ったりして、サイトの見た目が悪くなる。

どう防ぐか(対策)

画像圧縮は「自動」または「推奨設定」にしておく。手動で圧縮率を上げる場合は、圧縮後の画像を必ず目視確認してから公開する。

万が一なったら(回復策)

圧縮前の元画像を保存していない場合は復旧できない。だから、画像圧縮プラグインの設定で「元画像を保存する」オプションを必ずオンにしておく。

失敗④:データベースを最適化しすぎて記事が消える

なぜ起きるか(原因)

WordPressのデータベース最適化プラグインを使って「不要なデータを削除」する際、リビジョン(記事の編集履歴)やゴミ箱のデータを削除しすぎて、必要なデータまで消えることがある。

どう防ぐか(対策)

データベース最適化を実行する前に、必ずバックアッププラグイン(例:UpdraftPlus)でサイト全体をバックアップする。

万が一なったら(回復策)

バックアップから復元する。バックアップを取っていない場合は復旧できない。

失敗⑤:CDNを導入したら逆に遅くなった

なぜ起きるか(原因)

「CDNを使えば速くなる」と聞いて、Cloudflareなどの無料CDNを導入する。

でも、エックスサーバーは国内サーバーなので、日本国内のアクセスが多いサイトの場合、CDNを経由することで逆にレスポンスが遅くなる場合がある。

どう防ぐか(対策)

CDNは「海外からのアクセスが多いサイト」に有効。日本国内向けのサイトなら、サーバー側の設定だけで十分速い。

万が一なったら(回復策)

CDNを無効にして、サーバー直結に戻す。

よくある質問(FAQ)

Q1:エックスサーバーのプランによって速度は変わりますか?

A:変わる。

スタンダードプラン(月額990円〜)とプレミアムプラン(月額1,980円〜)では、以下が異なる。

  • vCPU・メモリのリソース量(プレミアムの方が多い)
  • 同時接続数の上限(プレミアムの方が高い)

ただし、月間10万PV以下のサイトなら、スタンダードプランで十分速い。アクセスが増えてきたらプラン変更を検討すればいい。

Q2:他社サーバーと比べてエックスサーバーは本当に速いですか?

A:速い。ただし条件がある。

エックスサーバーが速いのは「高負荷時・同時アクセス時の安定性」。つまり、アクセスが集中してもサーバーが落ちにくい。

一方、ConoHa WINGやシン・レンタルサーバーは「低負荷時の瞬発的な速度」が速い。

月間1万PV以下の小規模サイトなら、正直どのサーバーでも体感速度は変わらない。月間10万PV以上のサイトになると、エックスサーバーの安定性が活きてくる。

Q3:サーバーキャッシュをオンにしたら、コメントやお問い合わせフォームが動かなくなりました

A:動的ページがキャッシュされている可能性がある。

サーバーキャッシュは「静的ページ」に有効だけど、コメント欄やお問い合わせフォームなど「動的ページ」をキャッシュすると、内容が更新されなくなる。

対処法:WordPressプラグイン「WP Fastest Cache」などで、特定のページをキャッシュ対象から除外する設定をする。

Q4:改善しても速度が変わらない場合は?

A:以下を確認してみてほしい。

  • 使っているWordPressテーマが重い(有料テーマでも重いものがある)
  • 画像ファイルのサイズが大きすぎる(1枚あたり500KB以上ある場合は圧縮が必要)
  • プラグインが多すぎる(10個以上ある場合は減らす)
  • エックスサーバーのプランがサイトの規模に合っていない(月間10万PV以上でスタンダードプランは厳しい)

それでも改善しない場合は、エックスサーバーのサポートに問い合わせるのが確実だ。

Q5:XアクセラレータをVer.2にしたら、一部のページが表示されなくなりました

A:PHPのバージョンが古い可能性がある。

XアクセラレータVer.2は、PHP 7.4以上を推奨している。PHP 5.6など古いバージョンを使っている場合、エラーが出ることがある。

対処法:サーバーパネルの「PHP Ver.切替」から、PHPのバージョンを7.4以上にアップデートする。

Q6:ブラウザキャッシュの有効期限はどれくらいが適切ですか?

A:画像は1年、CSS/JavaScriptは1ヶ月が推奨。

画像はほとんど変更されないので、長めに設定しても問題ない。一方、CSS/JavaScriptはデザイン変更時に更新されるので、1ヶ月程度にしておくと良い。

Q7:プラグインを使わずに高速化する方法はありますか?

A:ある。

この記事で紹介した「サーバー側の設定」だけでも、かなり速度改善できる。プラグインに頼らない方が、長期的には安定する。

ただし、画像の遅延読み込みや圧縮は、プラグインを使った方が効率的。完全にプラグインなしで運営するのは、現実的ではない。

この記事のまとめと次のステップ

エックスサーバーが遅い原因の8割は、初期設定のまま使っているから

この記事で紹介した3つの設定を実施すれば、今日からサイト速度が改善できる。

  • Xアクセラレータを最新版に変更する
  • サーバーキャッシュ設定をオンにする
  • ブラウザキャッシュ設定を追加する

わたしが実際にやってみた結果、PageSpeed Insightsのスコアが38点→76点に改善された。体感速度も明らかに変わった。

※個人差があります。同様の結果を保証するものではありません。

今日やるべき1アクション

まずは「Xアクセラレータを最新版に変更する」だけでも実施してみてほしい。

所要時間5分。難しいコードは一切不要。サーバーパネルで設定を変更するだけで、WordPressの管理画面が軽くなる。

エックスサーバーの契約がまだの方、または他社サーバーからの乗り換えを検討している方は、まずこちらから確認してみてください→[TOOL_LINK_1]

最終的な判断はご自身の状況に合わせてお取り組みください。

【免責事項】

本記事の情報は執筆時点のものです。

掲載内容の正確性・最新性を保証するものではありません。

収益・効果には個人差があり、同様の成果を保証するものではありません。

本記事の情報をもとに行った行動・判断により生じた損害について、当サイトは一切の責任を負いません。

実践はご自身の判断と責任においてお取り組みください。

法律・税務・投資等に関する判断は、必ず専門家(弁護士・税理士・FP等)にご相談ください。

エックスサーバーが遅い原因と改善方法|3つの設定で体感速度2倍にした実例 - 成果イメージ

✅ この記事のまとめ

  • 本記事の情報を活用する際は、ご自身の状況に合わせてご判断ください
  • 収益・成果には個人差があります。参考情報としてご活用ください
  • 詳細・最新情報は各公式サイトをご確認ください

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